2020年6月6日時点の情報をもとに、東京都のクライミング・ボルダリング施設の休業状況をまとめました。
ぜひ「自分が感染すること」「人に感染させること」を自分事としてとらえ、「各ジムの休業状況を踏まえて応援するモチベーションにする」ことを目的として活用していただきたいと思います。
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東京都のクライミング施設の取り組み
東京都では、87店舗中77店舗が休業の対策をとっています。
そのうち75店舗が休業を終了し、営業再開を決定しています。
5月25日に国による緊急事態宣言が解除されましたが、先走って営業を再開する店舗が見られます。
国の緊急事態宣言が行われた4月7日や翌日の4月8日から対策をとったところが圧倒的に多いですが、最も早く対策をとったのは「Fish and Bird(フィッシュアンドバード)」と「ギャラクシティ」です。
この2店舗は3月2日に休業を開始しています。
「クライミングジム MABOO(マーブー)」は、神奈川県の「ボルダリングジム Share(シェア)」の取り組みを参考にして、通常より割安になる施設利用料金のプリペイドカード「スペシャルプリペイド」を通じた支援募集を行っています。
東京都のクライミング施設休業状況一覧
掲載された情報が間違っている場合は、ツイッターかインスタグラム、メールでご連絡ください。
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※注記
・各施設のHPやSNSなどの情報をもとに、制限を設けた営業を除く完全休業の期間を記載しています。
・見やすくするため、休業予定のない店舗については空欄としています。
・日付にある「▲」は休業を終了し、営業を再開していることを意味しています。
・各施設のHPやSNSなどに「2週間程度」など明確な時期が記載されていない場合は、休業終了日を「未定」としています。